ソリューション
MBD開発支援
MATLAB/Simulinkによるモデルベース開発と上流での検証により、
生産性と品質の両方を向上させる取り組みです。
「機能安全」対応支援
機能安全規格『ISO26262』に準拠するためには、安全コンセプトの策定や、
成果物のトレーサビリティなど、開発現場に根差した活動が必要です。
システムアーキテクチャ
単一システムに閉じていないシステム・オブ・システムズなどの製品では、システムのライフサイクルを見渡し、全体最適な視点に基づいたアーキテクチャ設計をする必要があります。
USDM要求の定義と仕様化
USDMという方法を使って、システム・ソフトウェア開発における最上流工程である「要求定義」において、ヌケモレや矛盾がない要求と仕様を定義します。
既存資産の解説書
日々の問題解決に明け暮れる開発現場で置き去りになってしまいがちなのが、誰もが理解できる「なぜ」「どうして」が書かれたドキュメント(解説書)です。
レガシー救済プロジェクト
コードがボロボロなだけでなく、悪しき習慣が定着しているプロジェクトでは、リファクタリングだけでなく、プロセスの改善や人の育成も含め救済する必要があります。
「レガシーシステム」の可視化
派生開発を続けてきたレガシーシステムを改善するために、勘や経験に頼るのではなく、定量的に分析、可視化した上で、問題点をあぶりだす必要があります。
レガシーリファクタリング
コードはボロボロだけど『心配でリファクタリングできない』、という問題を解決するために、ビルドでテストを走らせるなど、日常的に品質を確認し、リファクタリングする開発スタイルを身につけましょう。
プロセス・アーキテクチャ
PFD(プロセス・フロー・ダイアグラム)を使い、5Wのプロセス・アーキテクチャの観点で、それぞれの開発現場に合ったプロセスにしていきましょう。
XDDPによる「派生開発」
変更や追加が少しなのになぜか効率が上がらないプロジェクトには、XDDPを適用してモレ・ミス・ムダを省き、開発の効率化を図りましょう。
「UML」+「オブジェクト指向」モデリング
システムを抽象化・整理し、丈夫で長持ちするアーキテクチャを構築するために、UML+オブジェクト指向は、今でも不可欠な技術です。
プロダクトライン開発
安易なコピーで新しい製品を作り続けていると、いずれ破綻してしまいます。そうさせないためにも、製品系列の共通部分を部品化して再利用するような開発スタイルにシフトしましょう。