集合トレーニング
エクスモーションでは、新しいことに挑戦するためには、段階をふむことが重要と考えています。
それを初心者が本格的な登山にチャレンジするケースと重ね合わせて、説明するとこうなります。
技術の習得も同じような段階をふむことが重要と考えています。
「メンバのスキル不足でプロジェクトがうまくいかない」のは、「知識を得る」から、いきなり「本番で実践する」に移行していることが原因の一つといえます。
トレーニングの理念
エクスモーションでは、「実践力をつける」ことを中心としたトレーニングをご提供いたします。そのために、各トレーニングでは次のような工夫をしています。
・教えるのではなく、ご自身の手を動かすことで、主体的にスキルを獲得する
・受講者の多様な意見を全員で共有し、少ない時間で多くの経験を得る
・小さい問題を繰り返すことで、着実にスキルを向上
・実践の後に振り返ることで、スキルアップを実感
トレーニングコース一覧
USDM入門/実践トレーニング
詳細ページへシステムアーキテクチャ設計
実践トレーニング
MATLAB/Simulinkによる
MBD実践トレーニング
XDDP入門/実践トレーニング
詳細ページへテスト駆動によるリファクタリング
実践トレーニング
モデリングスキル強化
トレーニング
思考整理トレーニング
詳細ページへモデリキ基礎トレーニング
詳細ページへモデリキ応用トレーニング
詳細ページへSPLトレーニング
詳細ページへトレーニングの導入事例
総合電機メーカ子会社 A社様のトレーニング導入事例
解決したい問題
- 全体的にモデルベース開発を展開したい
- コアとなる中堅社員を将来的にアーキテクトとして育成したい
制約
- 委託開発を実施しているため、長期間まとめては実施できない
- 複数拠点から開発メンバが集まる
ご提案内容
- モデリングスキルをとことん向上させるトレーニングセット
- 実施方法としては、短期分散型
- 思考トレーニングとモデリキ基礎を3日連続で実施
- 週間後にモデリキ応用トレーニングを2日間連続で実施
- 週間後にモデル実装トレーニングを5日間連続で実施
自動車関連メーカ B社様のトレーニング導入事例
解決したい問題
- 組織としてモデルベース開発能力の底上げを図りたい
- モデルでのコミュニケーションの促進
制約
- 通常業務以外の時間で実施してほしい
- 期間よりもペースを守ってほしい
ご提案内容
- モデリキ応用をじっくりトレーニング
- 実施方法としては、長期継続型
- 毎週決まった曜日の終業後から2時間程度を集合で実施
- 次の週までに自主学習にて課題を実施
C県 地方自治体様のトレーニング導入事例
解決したい問題
- 地元企業への教育機会の提供
- 地元の活性化につながるよう、きちんとしたスキルとして身に付けてもらいたい
制約
- 地方自治体主催のため、コストを下げたい
ご提案内容
- モデリキ基礎/応用の内容を2日間に圧縮
- 実施方法としては、短期集中で2日間連続で実施