モデリキ基礎トレーニング
トレーニングの着地
構造・振舞いの単一ビューのモデルを作成することができるようになります
主体的に手を動かして「モデリング」することができます
モデルを作成する前に、まず要件を整理してからモデルを作成するという、手順に沿ったモデル作成ができます
トレーニング内容
良いモデルを作成するためには、対象システムの大事なところを見極め、あまり大事ではない不必要なところを省いた形で、「モデリング」する必要があります。
しかし、いきなりソフトウェア的な問題を「モデリング」すると、これまでの開発で培った思考が邪魔してしまい、詳細が気になってしまったり、機能指向的な考え方でモデルを書いてしまったりします。
モデリキ基礎トレーニングでは、ソフトウェアとは関係ない身近で小さな問題を、繰り返し解くことで、「モデリング」のコツを身につけます。仕上げとして、組み合わせの問題にもチャレンジします。
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基本情報
対象者 | これから「モデルベース開発」を取り入れる予定のある人 現在「モデルベース開発」を実践しているが、一皮むけたモデルを作りたいと思っている人 |
受講前提 | 特にありません 「UML」表記法の知識があれば、スムーズに演習に取り組めます |
必要時間 | 2日間 |
形式 | グループディスカッションにより演習を解きます |
注目ポイント
演習を多く取り入れたトレーニング・セミナーです
あえてソフトウェアとは関係のない問題を解きます
問題は構造と振舞いの、それぞれの単一ビューになります
演習問題の解答は全員でレビューし、共有します
最後に、構造と振舞いを組み合わせた問題にもチャレンジします
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お客様の声
2018年12月
UMLの実践的な使い方を習得できた。今後、自分で理解を深めていく取っ掛かりを得られた。
役立ち度
2018年12月
本での知識ばかりで手を動かすことをあまりしていませんでした。やはり、トレーニングを積むことが重要だと改めて感じました。
役立ち度
2018年12月
これまでほとんど理解できていなかったモデリングとUMLの書き方について理解できた。自分で作成するだけでなく、他人の成果物のレビューでも役立てられそうである。
役立ち度
2017年3月
モデリングのための考え方が分かった。普段の設計との頭の使い方の違いを理解できた。
役立ち度
2017年3月
モデリングの基礎知識を得られた。意識して実施しなければ論理的に考えられないことが分かった。
役立ち度