一ノ瀬 直也
コンサルタント
一ノ瀬 直也
【専門分野】USDM、システム設計、機能安全、自動車、建機
whatだけではなくwhyもお伝えし、
お客様に納得いただける支援をいたします。
開発を成功に導くためには、「関係者との認識の共有」が不可欠です。
しかし、人材の流動化が進んでいる現在の組込みシステムの開発現場においては、「関係者との認識の共有」ができていないことも少なくありません。
この「関係者との認識の共有」を実現するためには可視化が有効ですが、単なる可視化ではなく読み手が納得できる形で可視化することが重要です。
では読み手が納得できる形で可視化するためにはどうすればよいのでしょうか?
大事なのは、whatだけではくwhyも伝えることです。
例えば、要求を伝える際にはその要求がなぜ必要なのかを伝えるようにし、設計を伝える際にはなぜその設計にするのかを伝えるようにします。
これにより、読み手に意図が伝わって納得感を得やすくなり、その結果、関係者全員が同じゴールに向かって主体的に行動することを促すことができるようになります。
これは私たちのコンサルティング活動でも同じことが言えます。
私たちは問題解決に向けて何が必要なのか(what)だけではなくなぜ必要なのか(why)もお伝えし、お客様に納得いただける支援をいたします。
Naoya Ichinose
一ノ瀬 直也
これまでの経歴
大学卒業後、家電製品や車載製品の組み込みソフトウェア開発に従事。
その後、建機用コントローラの機能安全開発を経て2017年に(株)エクスモーションに入社、現在に至る。
専門分野
USDM、システム設計、機能安全、自動車、建機
最終学歴
新潟大学工学部 電気電子工学科
社外活動
一般社団法人JASPAR 機能安全WG