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問題の発見

問題の発見と評価は主観的ではなく客観的な解析方法を用いる

問題発見の際の、陥り易い過ちは"開発者の主観に頼る"ことです。個人の主観に頼った問題発見で「リファクタリング」を始めると、目標が不明確となり、その結果を判断することができません。

下図の「ツリーマップ」は、客観的に問題発見するための「静的解析」の一つの方法です。モジュールのサイズを面積の広さで、複雑度を色で示しています(白→黄→赤の順で複雑度が高くなる)。

その他にも様ざまな方法があります。一つの方法ではなく複数の方法で問題をあぶりだしておくことが、その後のプロセスをスムーズに進めるためのポイントです。

「派生開発」で肥大化・複雑化したシステムを救済するために欠かせない「リファクタリング」の失敗しないためのポイントと進め方

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