【研究室】ソフトウェアプロダクトライン開発(SPL)化することで、「派生開発」の重複のムダを排除し、開発効率を劇的に改善

【研究室】ソフトウェアプロダクトライン開発(SPL)化することで、「派生開発」の重複のムダを排除し、開発効率を劇的に改善

【研究室】ソフトウェアプロダクトライン開発(SPL)化することで、「派生開発」の重複のムダを排除し、開発効率を劇的に改善

近年のユーザニーズの多様化、国際的な競争の激化等で、組込み製品のバリエーションは増える一方です。そして、そこに搭載されるソフトウェア規模も膨大になり、開発のQCDを達成することが困難になっています。

この状況に対して、多くの会社が設計改善やプロセス改善等、様々な活動を行ってきたことと思います。
このページをご覧の皆様も、きっと多大な努力をしてきたことでしょう。

しかし、以下のような疑問をお持ちではないですか?

「今までの活動で、本当に効率化できたのだろうか?」
「今の状況で、将来も競合他社に勝てるだろうか?」
「もっと、ソフトウェア開発を最適化できないだろうか?」

もしこのような疑問をお持ちなら、ソフトウェアプロダクトライン(SPL)がその答えになるかもしれません!

【研究室】SPL(ソフトウェアプロダクトライン)化することで、「派生開発」の重複のムダを排除し、開発効率を劇的に改善|SPL(ソフトウェアプロダクトライン)とは?

ソフトウェアプロダクトライン(SPL)とは、同系列の製品群のソフトウェアを効率よく開発するための手法です。従来の開発が「製品のソフトウェア開発」であったのに対し、SPLでは「製品群のソフトウェア開発」というアプローチを採ります。つまり、個別最適から全体最適へと、ソフトウェア開発を改善していくのです。

これを実現するために、SPLでは概ね以下の手順で開発を行います。(各項目をクリックすると、その技術概要をご覧になれます)

1.  製品群を構成する仕様の範囲(スコープ)を決定 → スコーピング
2.  そのスコープの中で共通の特性と、製品毎に異なる特性を把握 → 可変性の分析
3.  製品間で再利用可能なソフトウェア資産を構築 → 可変性の実現
4.  再利用資産を利用して、個々の製品を開発 → 製品の導出

上記手順の1~3が再利用資産を開発するドメイン・エンジニアリング、4が製品を開発するアプリケーション・エンジニアリングというアクティビティになります。この2つのアクティビティを協調して回していくことで、再利用を前提とした、製品群の全体最適な開発へと近づけて行きます。

SPL(ソフトウェアプロダクトライン)化することで、「派生開発」の重複のムダを排除し、開発効率を劇的に改善
※製品開発が進むにつれ、スコープの拡大や変更、製品開発から再利用資産への改善要求(フィードバック)等は連続的に発生します。これらに対して、柔軟かつ迅速に対応できる設計や仕組みの構築を行うことも、SPLの重要な活動の1つです。
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【研究室】SPL(ソフトウェアプロダクトライン)化することで、「派生開発」の重複のムダを排除し、開発効率を劇的に改善|「プロダクトライン開発

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